日常に起こる小さなストレスが溜まりに溜まって病気や紛争を引き起こすというなら、書きごこちのよいボールペンを使うことが世界平和の一歩と言っても過言ではありません。(違うw)
でも、ぱっと手にとって書けないボールペンに当たった時のイラつきというのは、みなさんご経験がお有りではないでしょうか?
実はムキーッ(`・ω・´)!!!ってなってボールペン投げて八つ当たりとかしてるでしょ?
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ボールペンの王!それは三菱uni jetstream!
これまで、何度か医療機関に勤めていたので、「販促のボールペン」というものを大量にいただいておりました。
その中でも!某社から頂いた三菱uni jetstreamのボールペン…。これマジサイコー!
jetstreamはとにかくインクの出方にストレスがない。
滑らかにするするとインクがでてくるので、とにかく書いていて気持ちがいい!他のボールペンには戻れません。
職務上ひたすら書類を(手書きで)書かねばならないこともあったので、ペンの書き心地の良さにはこだわらざるを得ませんでした…。
某社の方に「いやー、このボールペン書きごこちサイコーっすね!」と話してみたら、やはり…。
「そうなんです。最近ご要望が多いんですが、ちょっとコストが高くてですねー。実は小出しにしてます…。」と。
なぬーーーー(`・ω・´)!!!でもやっぱりな…。
先日、あの人気商品「ほぼ日手帳」を思い切って購入してみたのですが、その際に「ほぼ日手帳にキレイに書けるボールペン」として推されていたのも「三菱 uni jetstream」!(細字タイプ)!
やっぱりなー。うんうん!わかるよ!わかる!書きやすいもの…。
jetstreamの青・黒・赤の3色ボールペンを常用中
公文書は「黒必須」の事が多いので、書類作成の折には「黒」を、メモ書きなど日常的に使用する場合は「青」を使用して均等利用を心がけております。
でも3色ボールペンって…やっぱり「赤」が余るよね…
そう、どうしても「赤」が余りがちになるのです。
まー注意書きで使ったりもしますけど、なかなか減りませんよね。
が、しかし幸い、ワタシの姉は学校教員であり、彼女は逆に日常的に「赤」を多用します。
というわけで、最近ではトレードが常態化しております。
姉に「赤」を使ってもらう一方、自分はせっせこ「青」・「黒」を使う。
それぞれの色がなくなった時点でトレード!おかげさまでフル活用できてます。ありがてぇ。
親戚やお友達に教員の方がおりましたら、トレードを持ちかけてみましょう。喜ばれることうけあいです。
海外で大人気!!日本の三色ボールペン!
海外に行くと、日本製の文房具、特に「多色ボールペン」はものすごい羨ましがられる、というウワサです。
そういえばアメリカに行った時、お土産屋さんで超多色ボールペン(10色くらいのヤツ?)があって、物珍しさに買っちゃったんですが、これが書けねーの、まったく…。使えねー…(´・ω・`)。
海外にも多色ボールペンは存在はするものの、性能は全くもってイマイチ…というわけで、日本製の多色ボールペンに人気殺到!というわけです。
友人の話によると、多色ボールペンを胸ポケットに忍ばせて海外の観光地に赴けば、次々と土産物屋の店主の目にとまり、
ちょっ! あんたのそのポケットに入ってるやつ! 日本のボールペンやんけ!!(的な外国語)
と羨ましがられ、様々な土産物とトレードを求められるらしいのです。(彼女はエジプトに行った時のことを話してくれました。)
多色ボールペンが「わらしべ長者」のごとく、「パピルスのしおり」「ピラミッド型のペーパーウェイト」など、様々な土産物に変わるので、お土産を買う必要がまったくなかった…と友人は話していました。
荷物にもならないし、海外旅行へのお出かけの際は是非、日本製の多色ボールペンを数本携えて行くことをおすすめします。
うん。世界中の人の小さなイライラが解消されるに違いない…世界平和に貢献だっ…!
ワールド・スタンダードになって欲しいと思う日本の文房具
海外に行くと、その使いにくさに「うーーーーむ。」と思ってしまうモノがいくつかありますが、文房具はその最たるものです。
紙、鉛筆、ボールペン、消しゴム…。
日本では当たり前だと思っているものが、海外では
「えっ????書きにくい!消えにくい!破れる!えええーーーーーー!?」ってことは良くあるらしいです。
個人的には日本の文房具クオリティが全世界にひろまって「これが基準だよ」という世界になって欲しい(笑)と思うのでした。
2020年追記…なんと極細登場!
jetstreamから極細(0.28mm)が登場してたので買ってみた…。
※登場した当時あまりの人気に売り切れが続出してました…。
おそろしあ。日本の文房具…。水性ボールペンのように経年退色がないのはかなり魅力なんではないでしょうか?