好き嫌いが多かった子供の頃のワタシが唯一食べれた青野菜…。
それがほうれん草であります。柔らかいしクセもほとんどないしね。
ほうれん草は冷凍で買うこともあるのですが、生で買った場合はその日のうちで下処理をしてから冷凍してます。
ほうれん草を買ってきたら即洗う
即開封しまして、根っこを中心に水で泥を洗い流します。
洗ったらそのままフライパンへ…。
我が家のフライパンは一人暮らしを始める時に姉からプレゼントしてもらった10年保証付きのシラルガン。
無油調理もできるスグレモノで、葉物を茹でる時は水をあまり使わずに茹であげることができます。
そのおかげで栄養分もギュギュギュと凝縮されるのだとか…。
このフライパンの難点は「重い」…。本当に重い。ということだけです。
コップ半分くらいの水を足したら蓋をして中火で約10分程度放置。
あっという間にほうれん草のかさが1/3に!!
火をかける前は蓋も満足もしまらなかったのに、あっという間にかさが減って緑も鮮やかに!!
ほうれん草を流水にさらしたら、4〜5cmの長さに切り分けます。
だいたい一握り分くらいを一食分としてラップに分けています。
今回は茹でたほうれん草のうち、1/3はすぐ使用する予定でしたので、残り2/3を冷凍組に回しました。
残りの1/3は冷凍せずにだしに浸す
残りの1/3のほうれん草も4〜5cm程度に切り分けて、だし汁に浸して冷蔵庫へ…。
こうしておいて、すぐ味噌汁に入れたり卵焼きに入れたり。
お浸しとしては花がつおをふりかけて、しょうゆをひと垂らし、2秒で出せます(笑)。
ほうれん草はもともと冷凍でも売られているので、下処理する時間が無い場合はそれに頼りまくりです。
でもやっぱり生のほうれん草を処理したほうが、茎も柔らかいしいいですね。