パソコン業務でマウス操作より、タイピングが多い方は「キーボードカバー」にお困りではありませんか?
ワタシはタイピングの感覚が変わってしまうのがイヤで、長年カバーなし、むき出しのまま使用してきました。
トコロガ!ワタシはこともあろうかキーボードに液体をぶちまけるという、大事な仕事の相棒iMacちゃんになんとも恩知らずなことをしでかしております。しかも2度も!
ワタシが理想のキーボードカバーに出会うまでの惨劇をご覧ください…。
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キーボードへ液体ぶちまけ事件その1:豚骨ラーメン
1度目は「ラーメンのスープ!」しかも「豚骨」っ!
この時、キーボードの機能としてはなんとか無事だったのですが、いかんせん豚骨ですので、掃除をしても掃除をしてもニオイが、ね…(´;ω;`)。
しかもこの時は旧iMac(iMacが出たばかりのころのモデル)だったんで、
わかるかな…。脇から見たりしたら、キーボードの奥底の方にネギとか挟まってんの。(´;ω;`)。
時期的にiMacちゃんの世代交代期だったため、豚骨フレーバーのキーボードは旧iMacちゃんとともに我が家を去っていったのでした。
ほんとゴメンね…。
キーボードへ液体ぶちまけ事件その2:炭酸麦茶
2度目は、ワタシのことを知っている人なら誰しも容易に想像がつくであろう、そう「炭酸麦茶」です。
手が滑っちゃったんだよね…。
見事にキーボード全体にぶちまけました…。乾かして、一生懸命掃除もしてみたのですが、炭酸麦茶というのはあれですね…。
乾くとムッチャムッチャするよ (´・ω・`)…
エンターキーを押しても戻るのに0.5秒とかかかるの。
泣く泣く、新しいキーボードを購入することにしました。まー自業自得ですが…。
これまで、キーボードにカバーをしていなかったのは「タイピング時の感触が変わるのが苦手」だっただからです。
職場とかで、いろんなカバーを試す機会があったけど、イマイチしっくり来るものがなくて…。
(以前の職場はタイピングスピード命!な場所だったので、キーボードカバーによっては腱鞘炎になりかけたり、イライラしてひっぺがしたりしてました…ゴメンナサイ)
そんな中ついに見つけた!ベストなキーボードカバー!
そんなこんなで、職場でも家でも「快適なキーボードカバー」を探索していたのです。2年くらい。
それで見つけたのがコチラであります!
もうこれ、サイコー!薄い膜状のフィルムをピタッと貼り付ける感じです。今まで使ってみたカバーとは全然違って全く違和感がないです。うーん!快適!
職場では、同職種のタイピストさんが5〜6人いたのですが、どの方からの評判も上々!
職場で試したあと、ソッコー自宅用にも購入しました!
我が家のキーボードはiMac用のUSBでJISのテンキー付きでなので#101サイズを購入。(2017年には#170が出ているようです。)
その他にもMagic Keyboard用(PTKP202)とか旧ワイヤレスキーボード用(#201)とかいろいろあるようです。
キーボードカバーの耐久性は?
使用感が最優先事項となっているため、さすがに耐久性はあまりありません。
非常に薄いのでツメの長い方などは破れやすいかもしれません。
参考までに…
- 職場のように5〜6人で使いまわすような環境で(ツメの長い人もそうじゃない人もいる)
- 1日9時間、週5日フル稼働で
- 爆打ちされつづけるような過酷な環境
ですと、フィルムを貼って4〜5ヵ月で、よく使うキーボード付近に穴が開き始めます。
一方…。
- 自宅で1人で使うような環境で(ワタシのツメは長くありません)
- 1日8時間、週7日稼働で
- そこそこ打つような環境
ですと、フィルムを貼って9ヵ月経過してもこんな感じ(↓)で穴が空いたりとかはしていません。
よく使うキーのあたりに若干ヨレと黄ばみが…(きたねーな…w。ゴメンナサイ)
キーボードカバーのお手入れは…
お手入れは定期的にアルコールスプレーや重曹水スプレーをかけてマイクロファイバークロスで拭いてる感じです。
価格も¥2,000前後だったんで、1年に1回張り替えるつもりでリピートしてもいいかなと思ってます。
何しろタイプ感がいいので。あとはまた炭酸麦茶をぶちまけないとも限らないしね…。
いいキーボードカバーを探している方は是非一度お試しあれ!