おしゃれなスタックストーのゴミ箱pelican garbeeレビュー!

おしゃれなスタックストーのゴミ箱pelican garbeeレビュー!

2017-12-28

ゴミ箱を選ぶ時、ワタシはどうしても「見た目」で選んでしまいます。

特に「中のビニール袋がきちんと隠れて見えないこと」はどのゴミ箱でも最重要視しています。

引っ越しを期にキッチンのゴミ箱をあたらしくすることになり、ウェブ検索を繰り返して見つけたのが「stacksto(スタックストー)」のゴミ箱「pelican garbee」であります。

pelican garbeeは見た目がおしゃれなゴミ箱なのです。

そう、「stacksto(スタックストー)pelican garbee」のゴミ箱は見た目がまずおしゃれでカワイイのです。

pelican garbeeのゴミ箱は見た目がまずおしゃれでカワイイ。
pelican garbeeのゴミ箱は見た目がまずおしゃれでカワイイ。

ゴメンナサイ(´・ω・`)…。単なる好みです。

用途に合わせて自分でカスタマイズしてもちぐはぐにならないトコロがいいところ…。

pelican garbee、ゴミ箱としての使い勝手は?

ゴミ袋のセッティングは簡単でかつキレイ

pelican garbeeはその名のごとくペリカンの口のような形状をしていて、フタをあけるとゴミ袋セッティング用の枠がついてます。

枠には外周に8つの切れ込み
枠には外周に8つの切れ込み

枠には外周に8つの切れ込みが入っており、そこにスーパーのレジ袋をセッティングすることができるのです。

しかもゴミ箱内で2つに仕切ることが可能です。

ワタシの家では赤いゴミ箱が「キッチン生ゴミ用」&「ペットボトル用」で下段の茶色のゴミ箱が「缶用」です。

下段は1つ使い。
下段は1つ使い。

(容量のバランスがおかしくない?というツッコミはなしでお願いします。

ああ、そうさっ(`・ω・´)。下段は炭酸麦茶の空き缶ですぐいっぱいになるのさっ!)

袋設置用の枠がついているので、外からレジ袋が見えることはありません。

フタがついているので、臭い漏れを防止できる

「キッチンのゴミ箱には「フタ」がついている方がよい」というのは過去の経験則から学んだことです。

なぜなら

  1. 生ゴミの臭い漏れを防ぐことができる
  2. あらぬ者の侵入を防ぐことができる

からです。2.の「あらぬ者」とはワタシが一人暮らしをし始めたばかりの恐怖体験が元になっています。

勇気がある方は記事下から恐怖体験をご覧ください(笑)。

ロックがついているので、いたずら防止になる

これは小さいお子さんがいるだとか、ニャンコやワンコを飼っている方々にとってはありがたい機能かと思います。

いたずら防止用のロックは結構カタイ
いたずら防止用のロックは結構カタイ

結構このロックがカタイので、ワタシは常に外して使用していますが、いたずら防止にはかなり有効でしょう。

積み重ねていろいろ使える!

stackstoのウェブサイトでは、このpelican garbeeに容量が少し小さいpelicanシリーズを重ねて使っている使用例がありました。

下段にpelican garbeeを設置して「赤ちゃんの使用後オムツ」を、上段にpelicanを設置して「赤ちゃんの未使用オムツ」を入れてました。

サイズも色もきちんと合うように作られているのもステキです。

真夏の恐怖体験…まだ一人暮らしを始めたばかりのころ…

当時は結構忙しい仕事に従事しており、8:30〜21:00頃まで家を留守にしてる日が多かったのです。

自炊してお弁当生活をしていたので、そんな生活でも生ゴミは溜まります。

当時キッチンで使っていたゴミ箱はフタのないオープンタイプ。

臭い漏れがイヤだったので、料理の際は小さいゴミ袋に生ゴミを集め、つど口を縛ってからキッチンのゴミ箱に捨てていました。

基本的に前日の晩に料理をして、朝温め直してお弁当箱に詰めて出かける、というパターン。

朝の支度の間はサッシを開けて空気の入換を行って、戸締まりして出かける感じでした。

とある真夏の夜のことでした…。

真夏も真夏!8月の真っ只中、夜帰宅するとフロアに「ごはんつぶ」が3〜4つ転がっているではありませんか!

「朝、お弁当を詰める時落としちゃたのかなー?」と、そのごはんつぶを拾おうとした瞬間!

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”masaki-l.jpg” name=”masaki”]((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル!う!動いてる!これ「ごはんつぶ」じゃねえ!!![/speech_bubble]

顔面蒼白になりました。出処はもちろん「キッチンのゴミ箱」!

キッチンのゴミ箱に「あらぬ者」が侵入しタマゴを産んだのでしょうか…!

そこから「ウ◯虫君」がピコピコと這い出していたのです!ギャー!!(´;ω;`)!ヤメテー(´;ω;`)!!

この恐怖体験から学んだことはこちらになります。

  1. キッチンのゴミ箱はフタ付きのものに
  2. 溜まった生ゴミは収集袋に入れてベランダへ
  3. 可燃ごみの収集袋を「大」から「中」に変更
  4. ゴミの量が少なくても1週間に1度は必ず可燃ごみを出す

注!)近所にノラニャンコやワンコ、カラスなどがいる場合、ベランダにゴミを置いておくのが良くない場合があります。

今のところワタシは「ゴミを漁られる被害」にはあったことがありません。

というわけで、皆さん。キッチンのゴミ箱は是非フタ付きにしましょう…。