「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載に係る国際自然保護連合(IUCN)による現地調査が10月5日から始まっています。 IUCNから現地調査に派遣される委員に、環境省がユネスコに提出した推薦…
NGOからIUCNへの書簡:沖縄島北部の世界自然遺産登録に関する問題と提言
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「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載に係る国際自然保護連合(IUCN)による現地調査が10月5日から始まっています。 IUCNから現地調査に派遣される委員に、環境省がユネスコに提出した推薦…
The Informed-Public Project(IPP)は、米軍基地の返還跡地の問題も調査しています。 2016年12月に「過半」の4010haが返還された北部訓練場の返還跡地の問題も、限定的な「支障除去」の調査…
沖縄本島中部のPFAS汚染:基地と「ごみ山」 基地以外のPFAS汚染源:「ごみ山」と呼ばれる産業廃棄物処分場 IPPの沖縄県への情報開示請求により、沖縄市池原の通称「ごみ山」と呼ばれる元倉敷環境の産業廃棄物処分場からと考…
普天間基地周辺のPFAS汚染状況マップを更新しました IPPは、汚染状況把握・理解のためのビジュアルエイドとして普天間基地周辺のPFAS汚染状況のマップを作成・更新してきました。県の調査が2019年4月に発表されており、…
「嘉手納基地内および周囲のPFAS(有機フッ素化合物)汚染状況マップ」記事に続き、私たちの住む地域のPFAS汚染を把握するために、ビジュアルエイドを用いながら状況やデータを整理していきます。その中でPFASそのものの理解…
沖縄のPFAS汚染状況を視覚化しています 県内の有機フッ素化合物(PFOS,PFOA、PFHxS含むPFAS)汚染について、沖縄県が包括的な情報整理をしないので、メディアや市民の実態把握が難しい状態になっています。それは…
2013年HH60墜落時の日本政府の文書についての調査をアップします。沖縄では2017年10月11日、CH53E大型ヘリが沖縄島北部、東村高江に墜落、炎上しました。その後、米軍は、具体的な事故原因、再発防止策を明らかにし…
環境省は2017年2月に琉球・奄美の世界自然遺産登録の推薦書をユネスコに提出しました。 その推薦書の問題について指摘したレポート「北部訓練場なき『やんばる』:奄美・琉球の世界自然遺産登録に関する問題」を9月12日にリリー…
防衛省提出資料 北部訓練場返還実施計画案(2016年10月18日)について 河村 雅美(The Informed-Public Project 代表) Dr. Masami Kawamura The Informed-…
河村 雅美(The Informed-Public Project 代表) Dr. Masami Kawamura 2016年11月2日 The Informed-Public Project は、琉球・奄美の世界自然…