「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載に係る国際自然保護連合(IUCN)による現地調査が10月5日から始まっています。 IUCNから現地調査に派遣される委員に、環境省がユネスコに提出した推薦…
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沖縄本島中部の有機フッ素化合物(PFAS)汚染:米軍基地と「ごみ山」
沖縄本島中部のPFAS汚染:基地と「ごみ山」 基地以外のPFAS汚染源:「ごみ山」と呼ばれる産業廃棄物処分場 IPPの沖縄県への情報開示請求により、沖縄市池原の通称「ごみ山」と呼ばれる元倉敷環境の産業廃棄物処分場からと考…
普天間基地周辺のPFAS汚染状況マップ更新
普天間基地周辺のPFAS汚染状況マップを更新しました IPPは、汚染状況把握・理解のためのビジュアルエイドとして普天間基地周辺のPFAS汚染状況のマップを作成・更新してきました。県の調査が2019年4月に発表されており、…
PFOS/PFOAだけでないPFAS汚染 1)中部河川の汚染データから
「嘉手納基地内および周囲のPFAS(有機フッ素化合物)汚染状況マップ」記事に続き、私たちの住む地域のPFAS汚染を把握するために、ビジュアルエイドを用いながら状況やデータを整理していきます。その中でPFASそのものの理解…
PFOS/PFOAだけでないPFAS汚染1)中部河川の汚染データから
「嘉手納基地内および周囲のPFAS(有機フッ素化合物)汚染状況マップ」記事に続き、私たちの住む地域のPFAS汚染を把握するために、ビジュアルエイドを用いながら状況やデータを整理していきます。その中でPFASそのものの理解…
米連邦議会の委員会に沖縄のPFAS汚染問題の声明を出しました
The Informed-Public Project (IPP))は公式に米国へ声を届けることを始めました。 米国連邦議会の上院「環境と公共事業委員会」の2019年3月28日に行われたヒアリングにIPPからの声明を出し…
普天間基地周りのPFOS/PFOA汚染 : 宜野湾市の当事者性を問う
インフォームド・パブリック・プロジェクト(The Informed-Public Project, IPP)は、これまで米軍基地由来と考えられる有機フッ素化合物のPFOS/PFOA汚染の問題に取り組んできました。 普天間…
IPPレポート No.6 北部訓練場過半の返還実施案調査で非公開資料入手
防衛省提出資料 北部訓練場返還実施計画案(2016年10月18日)について 河村 雅美(The Informed-Public Project 代表) Dr. Masami Kawamura The Informed-…
Article 001 日本政府は米軍に沖縄の要求を正しく伝えているか
001 Report 記事:PFOS文書問題 「日本政府は米軍に沖縄の要求を正しく伝えているか」について、沖縄タイムス、琉球新報の県内二紙が一面に掲載、両紙の社説でも取り上げられた。
IPPレポート No.1【速報版】日本政府は米軍に沖縄の要求を正しく伝えているか :PFOS汚染を事例にした沖縄県、沖縄防衛局、米軍間コミュニケーションの検証
河村 雅美(The Informed-Public Project 代表)Dr. Masami Kawamura2016年3月25日 ポイント 沖縄防衛局は県企業局の要請を稚拙な英訳で米軍に送付している。稚拙な英文書簡は…